社員インタビュー

各部署で働く当社の社員に、仕事の内容や会社での1日の過ごし方についてインタビューしました。

社員インタビュー
  • 東京R&Dセンター
  • 技術部 サブリーダー
  • 営業部 営業企画チーム
  • 営業部 営業チーム
東京R&Dセンター

就職活動当時、どんなふうに活動していましたか?

最初に関心を持った業界は、製薬、化学、食品系のメーカーです。研究開発職を中心に見ていました。しかし、就職活動をしていく中で、同じ開発職でも、実用に近い、身近に役立つものに関われる仕事がしたいと思うようになりました。また、希望する職種も品質保証や品質管理に携われる仕事にも興味が広がって行きました。

なぜビジョンバイオに入社を決めたのでしょうか?

一言で言うと、検査会社でありながら「研究開発型」と謳っているところに魅力を感じたからです。新しいことができそうだと思い、入社を決めました。実際、技術部の仕事は想像していたよりも開発や改良の要素が強いですね。入社当時は、開発に関する業務は全体の1割くらいかなと思っていたのですが、今では50%くらいになっています。

これまでどんなサービスを開発しましたか?

仕事の様子「しじみ産地判別検査」や「グルテンフリー確認検査」、あとは「食物アレルギー検査」の中にも開発に携わった項目があります。お客様や会社の要請を受けて開発したものもありますが、自分で発案して開発、サービス化したものもあります。

開発を担当したサービス
・食物アレルギー検査(オレンジ、ごま、カシューナッツ)
・しじみ産地判別検査
・グルテンフリー確認検査

その中で、もっとも印象に残っている開発エピソードは?

「オレンジ」を対象にした食物アレルギー検査ですね。食品に対するアレルギー表示は「表示が義務付けられているもの」と「表示が推奨されているもの」に分かれていますが、オレンジは後者にあたります。以前からアレルギー表示が推奨されていたものの、実はどこも検査ができる機関がなく、飲料やお菓子メーカーのお客様からよくご相談いただいていたんです。

オレンジの食物アレルギー検査。開発にはどんな苦労がありましたか?

オレンジの食物アレルギー検査で採用したのは、オレンジ由来のDNAの有無を調べる手法なのですが、実はオレンジを含む柑橘類は、DNAで区別を行うことが難しいんです。だからこそ、これまでどこの機関もサービス化していなかった。そこでまず、自社のDNAのデータベースをもとに、その区別がつけられそうな領域がないかを調べました。そして「これだったら区別ができるんじゃないか」と思って実際に検証してみるのですが・・・なかなかうまくいかず。そこでまたデータベースに戻って、検証をして・・・という繰り返しを、結局、半年くらいにわたって行いました。

逆に、得られたよろこび、感じたやりがいはありますか?

やはり「日本初のサービスを開発した」という点が一番大きいです。当時はマスコミの取材もありましたので、インターネットで自分の名前を検索すると、新聞の記事がヒットするんです。これって、あまりない経験ですよね。また、お客様から「サービス開始をずっと待っていたんです」「ありがとう、助かりました」といわれると、開発してよかったと思います。

仕事の上で大切にしていることはありますか?

カッコよく言うならば「逆転の発想」でしょうか。開発の仕事はこれまで「できなかった」ことを「できるようにする」ことです。これまでできなかったことですから、普通に考えるだけではダメであり、どうにかしてできる方法を編み出さなければなりません。また、「今ある技術や資源をもとに何ができるか」というシーズ側の発想にもなりがちです。しかし、「世の中やサービスを利用しているお客様が何を求めているか」というニーズ側の発想が大事だと思っています。さらに、サービスとして開発する以上、精度を担保しつつ、いかにコストを抑えるかという視点も重要です。いくらよいものでもお客様に受け入れてもらえなければ意味がないですから。

今後の目標や挑戦したいことは?

東京R&Dセンターは、今年の6月で開設して丸2年を迎えます。関東に拠点を移すことで、いろいろな学会に参加しやすくなりましたし、外部の研究機関や団体と接する機会も増えました。ここで得られた情報や技術を活かして、お客様や社会のニーズに応えられるような新製品・新サービスの開発を行っていきたいと思います。具体的には・・・秘密です。

最後に、就職活動を行っている人へのメッセージをお願いします。

「自分がやりたいことをやる」を追求することも大切ですが、近い分野を見てみるのも面白いと思いますよ。私自身がそうでしたが、そうすることで様々な可能性が広がると思います。

技術部 サブリーダー

なぜビジョンバイオに入社を決めたのでしょうか?

大学を卒業して別の仕事につきましたが、大学の時にやっていたことと関連のある分野で仕事がしたいと思ったからです。また、自社開発したプロダクトの研修やテクニカルサポートなどで、技術職ながらお客様と直接接する機会が多そうだというのもポイントでした。

技術部総合職の仕事について教えてください。

受託検査を行っている会社の技術職、というと、「自分が手を動かして分析業務を行っている」というイメージがあるかもしれません。しかし、当社の技術総合職は、担当している検査の全体を統括し、サービスの精度や品質に責任をもつという性格が強いです。また、製品やサービスの改善・改良、開発に関わる割合も大きいと思います。営業部を通して寄せられるお客様への質問に回答することや技術的なサポートも重要な仕事です。

仕事の内容が多岐にわたりますが、これまでで一番印象に残っていることはありますか?

仕事の様子数年前、牛肉のトレーサビリティ業務に関するDNA鑑定を農林水産省から受託して行ったときのことです。簡単に言うと、国内でと畜されたすべての牛のサンプルを保管し、店頭から買い上げられた牛肉と照合して遺伝的に同じかどうかを確認する業務だったのですが、初めのころはトラブル続きでとても大変でした。ときには夜遅くまで会社に残り、DNA抽出作業を行っていたこともあります。しかしこの経験を通じて、多検体処理の方法や全体を見ながら効率よく仕事を行っていくことなど、学んだこともたくさんありました。

どんなところにやりがいを感じていますか?

世の中の役に立っていると実感できることでしょうか。先ほどの牛肉のトレーサビリティ関連以外にも、当社では官公庁や自治体、警察などからDNA鑑定などの依頼をいただいています。自分の仕事が不正の防止や事件の解決につながったと知った瞬間には、やはりやりがいを感じます。また、なにより、技術職とはいえお客様との距離が近いこと。お客様の「ありがとう」を直接聞くこともあり、うれしく思っています。

お客様と接する機会というのは、どういう場面であるのでしょうか?

当社では米の品種や肉種の判別を行う遺伝子検査キットを販売していますが、導入時の研修やテクニカルサポートなどの際には直接お客様先に出向いたり、電話やメールでやりとりを行ったりすることがあります。また、受託検査に関するお問合せなどに対しても、内容によっては技術部で対応することがあります。

仕事をするうえで普段心がけていること、また、必要だと思われる能力や資質などはありますか?

仕事をするうえで特に心がけていることは「急がば回れ」。忙しいときなどは、ついつい近道をすることを考えがちですが、そういうときほど、基本に忠実に仕事を行うことがゴールへの最短ルートであると考えています。必要な能力、資質は、まず「好奇心」と「行動力」ですね。当社には自分の提案や意見が受け入れられる環境がありますが、その分、主体性が求められると思います。あとは仕事そのものを楽しめることでしょうか。

今後、技術部をどんなふうにしていきたいですか?

新しい拠点が関東にでき、検査の一部を移転するなど、社内の体制もこの数年で大きく変わりました。今後も少人数精鋭の技術部として、さらに進化していきたいと思います。期待していてください。

最後に、就職活動を行っている人へのメッセージをお願いします。

就職活動はもちろんですが、今しかできないことを存分に楽しんでください。それが将来の仕事を楽しむことにもつながると思います。

営業部 営業企画チーム サブリーダー

入社を決めた理由は?

一つは、世の中に役に立つサービスを扱っている企業で働きたいと考えていました。その中でも、ビジョンバイオは、とても勢いのある会社だと感じたからです。
もう一つは、仕事の内容です。もともと私は、自分の提案した事や作成した広告によって、人や人の心を「動かす」ということに興味や遣り甲斐を感じていたので、広く企画や提案できる仕事がしたいと思い入社しました。

この会社で気に入っているところは?

仕事とプライベートのメリハリをしっかり付けられるところです。
平日でも残業の必要が無い日は速やかに退社出来るので、プライベートな時間がしっかり確保出来ます。4年ほど前に趣味でピアノを始めたのですが、週末のレッスンだけでなく帰宅後も時々練習しています。

仕事をしていて苦労するところは?

仕事の様子仕事の性質上、スケジュール通りに仕事が進まない事です。
反響営業というと、広報やDM等で興味を持ったお客様が自ら問い合わせしてこられるので楽というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、逆に、予め予定していた通りに仕事が進められないといった面があるので、日々の計画は、「いつ何をやる」と決めるのではなく、その日のうちに何をやるかだけを決め、状況に応じて柔軟に対応するようにしています。

仕事の遣り甲斐は?

メルマガやDMを作成する事が私のメインの仕事の一つです。それらをきっかけにお客様が当社に興味を持って頂いて問い合わせや依頼を頂いたり、そういった反響が目に見えて分かる時は遣り甲斐を感じます。
また、お客様から「メルマガいつも見てるよ」とか声をかけられることもあり嬉しいです。

どのような人に入社してほしい?

大変な時にこそ前向きに考えて取り組める人と一緒に仕事がしたいと思います。
好きな言葉に「苦しみの報酬は経験である」というのがあるのですが、たとえ苦しいことでもいつか自分の糧になると考えられる人、物事を長い目でとらえられる人ですね。今の仕事が苦しいという意味ではないですよ(笑)

これから挑戦したい事と今後の目標は?

まずは、現在リーダーを担当している新しいプロジェクトを成功させる事です。
現在当社が取り扱っているサービスは法人向けのものが多いのですが、新しいプロジェクトにおいては消費者に知ってもらうという事も重要になってきますので、まさに私が担当しているマーケティングや営業企画的なところが重要となってきます。一人でも多くの人にビジョンバイオを知ってもらえるよう取り組んでいきたいと思っています。

営業部 営業チーム

入社を決めた理由は?

ビジョンバイオを初めて知ったのは、展示会の時でした。
会社の説明を聞いているうちに、自分のやりたい事やこういう社会になればいいのにという思いが一致し、素直に共感する事が出来ました。
また、面接の際に自分の思いや話を真剣に聞いてもらえ、ありのままの自分を受け入れてもらっている感じがしてとても嬉しかったし、面接が進むにつれ志望度が高まりました。

入社前と後でのギャップは?

仕事中入社する前までは、検査をすれば分からない事は何も無いと思っていましたが、実際にはまだ一般的にも確立されていない技術もあるし、当社のサービスでは対応が難しいような様々な案件も沢山ある事に驚きました。そういった一つ一つの案件に、当社で役に立てる事がないか真剣に向き合い常に挑戦し続ける社員を見ていて、ここに入社して本当に良かったと思いました。
もうひとつは、入社前はもっとお客様先への訪問が多いと思っていましたが、全国にお客様がいらっしゃるので、電話での対応が多かった事です。

現在任されている業務は?

新しくお問い合わせを頂いたお客様へ検査サービスの案内を行う事や、以前に取引があったお客様にアプローチのお電話をする事です。最近では先輩社員より日々新しい業務の引き継ぎを行っていますので、これから徐々に任される仕事が増えていくと思います。

仕事をしていて苦労するところは?

打ち合わせお問い合わせの対応です。
日々多くのお問い合わせを頂く中で一つとして全く同じ案件が無く、また最終的に依頼されるサービスが同じであっても検査の目的はクレームや自主検査等様々です。そのため、お客様の要望に沿った的確なサービスの案内や、誤解のない正確な説明を行う時は苦労する事もあります。

この会社で気に入っているところは?

完全週休二日制なので、自分の時間も十分に持てる事です。
休みの日はソフトテニスをする為に地元に戻ったり、友達と出かけたり充実した時間を過ごしています。

これから挑戦したい事と今後の目標は?

お客様に自分の名前を覚えて貰う事です。
先輩社員がお客様に頼られている姿は格好いいなと思うので、早く自分もお客様にとってそのような存在になれるよう頑張りたいと思います。
あとは、もっと沢山のお客様にお会いして直接話をしたいし、出張もしてみたいです。

ISO/IEC 17025 認定試験所
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